雑記:第二回 キャンプ嫌いのインドア派の方々へ

今日はちょっと短めに。


先日、今流行りの「キャンプ」についてツィートしました。


『キャンプブームの昨今、その魅力はと尋ねられると

「不便を楽しむこと」

なんて言う奴いるけど…

おそらくキャンプやっている人は「不便」なんて

感じてない。

それってキャンプが「不便」なんじゃなくて、日常で横着し過ぎているんじゃないの?』


で、今回の話題はこれ自体ではないんですが、実はこういった話題に対して結構「キャンプなんて冗談じゃない!」というインドア派の方々が反応されているような気もしています。


「いやまぁ、食わず嫌いしないで、ちょっとやってみたら楽しいかもよ」くらいの気持ちで、特に強要するつもりもない…いや、ひょっとしたら世に出ているメディアは強要まがいのものもあるかもしれません。あるいはそう感じるのかも。でも私はそんなつもりはありません。

なので「ふ~ん…」くらいで流せばいいのに、結構この話題ってインドア派からは割と「じょうだんじゃない」理由が返ってくることがあります。

別にいいじゃん、黙っとけば?って思うけど、最近ふと思うのは「ひょっとして…あの人たち実は『ホントはさ…誰か連れて行ってくれないかなって思ってるんだよね』とか思ってるんじゃないか?」とか思ったり、実はキャンプをしたい気持ちもあるのかと(笑)。


まああちこちのメディアでキャンプ、キャンプと言うから、好きにならないとだめなのかな…とコンプレックスになっちゃったりしているのかな。

だから一言。別にやりたくなきゃ気にしなくてもいいですよ。あっちにはあっちの、皆さんには皆さんの楽しみや生き方がある。キャンプなんかやらなくても非国民にはならないし、生きてもいける。


ただ別にキャンプなんかやらなくても、時には自然へのあこがれを持つことはいいことかもしれません。現地に行かなくても、例えば大自然の写真なんかを見て「ああ、いいな…」と思うくらいでも。


で、最後に衝撃の告白(というほどのことではありませんが)を一つ。ちなみに私はキャンプには憧れますが、これまでぼっちキャンプなんてしたことがありません(笑)。うちの裏山でやってみようかな、とふと考えたことがありますが、まず火の始末が結構めんどくせーし、夜山の中でテント張って一人で寝るなんて、怖くてできませんよ!(笑)

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